FreeBSDでサーバを構築するにあたっては、「設定ファイルの編集」が必要です。
設定ファイルを編集するには、エディタを使います。
そこで登場するのが、UNIXでは超定番のviエディタですが、Windowsに慣れている人から見ると、はじめはかなり使いづらく感じるでしょう。 私は、FreeBSDにデフォルトでインストールされているee(Easy Editor)エディタを使用することにしました。
環境設定する位のエディタ使用頻度なら、それで事足りています。
eeエディタの起動は簡単です。
ee filename
eeエディターは、操作キーも画面に表示されますので、少しずつ覚えれば必要にして十分なエディット作業が行えるハズです。
将来的にプログラミングを始めたら、その時初めてvi等を使い出せば十分だと思います。
私は、FreeBSDサーバー構築マニュアルでの設定ファイル等の編集の場合、viをeeに読み替えて編集しました。
インストール後の初期設定 |
設定ファイルの編集ポイント |